エアコンを長時間かけたまま停車しているとバッテリー上がりにならないの?

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車中泊する時に、エアコンをかけたままだとバッテリー上がりにならないの?

というお悩みの方必見です。

夏の車内は特に暑い!!

実は車の中は外よりも熱がこもりやすく、外が35℃の時は車内は45度〜60度にまで達し、サウナと変わらない程の暑さになります。

この暑さをしのぐために、寝るときに何時間もエアコンをつけたまま停車させていてもいいのか?

という疑問についてお答えします。

【本記事でわかること】

・長時間車のクーラーをつけたままだとどうなるか
・夏のクーラー以外の暑さ対策

今回は車で旅している私の実体験も交えてお伝えします。

目次

長時間エアコンをつけたままの停車は

バッテリー上がりにはならない

先に結論からお伝えします。

エンジンをかけて入れば、エアコンをつけっぱなしでも車のバッテリーは上がりません。

私は軽バンで旅をしていますが、夏の夜は毎日10時間以上エアコンをつけっぱなしにして車を停車するさせています。

これは実体験ですが、車のエンジンをかけていれば一度もバッテリー上がりにはなりませんでした。

その分ガソリンは大きく消耗しますが、バッテリーは特に問題は無かったです。

バッテリー上がりになる場合(問題)

ただ、車内でエアコンを長時間つけっぱなしで一度だけバッテリー上がりを経験したことがあります。

それはエンジンをかけずに、バッテリーのみをつけていたときです

「エンジンをかけずに」というのは、キーを刺す場所が回すタイプならこのACC(アクセサリー)電源の部分にしている時ですね。

このACC電源なら、エンジンに負担なく、車だけに電流を流し、窓の開閉やカーナビ操作が可能になります。

当然エアコンもかけることができます。

私も一度このACCに電源を入れた状態で車中泊してしまいましたが、翌日にはバッテリーが上がりきってしまいました。

後でわかりましたが、このACCの状態だと、バッテリーが消耗していれば5分もすれば『バッテリー上がり』になってしまうこともあるようです。

バッテリー上がりの仕組みについて

バッテリー上がりの仕組み

ではACCの状態にしていた場合、「バッテリー上がり」はなぜ起きてしまうのか?

これは車の仕組みに原因があります。

そもそも、

バッテリーとは…電気を蓄えておくもの

車はモーターを動かしてエンジンをかけますが、そのモーターを動かすために電気が必要なので、電気を供給できるバッテリーが備え付けられているんですね。

バッテリーのおかげでモーターが動き、モーターのおかげでエンジンを回転させられる、というイメージです。

簡単に説明するために、図にすると以下のとおりです。

エンジンをかけるとバッテリーが消費するイラスト

まずエンジンをかけると同時にバッテリーを消費してモーターが回ります。

このままではバッテリーは消費したままになってしまいますが、車を走らせると、オルネータという発電機が大量の電気を生み出し、その電気でバッテリーを充電するので、バッテリーが電気不足(=バッテリー上がり)になることはまずありません。

オルタネーターの仕組みのイラスト

オルタネーターのおかげで、バッテリーにはしっかりと電気が貯まっていくんですね。

電気が貯まることで、車についている各機能も使えます。

しかし、オルネータが動いていない状態(=エンジンがかかっていない状態)だと、バッテリーは電気を供給し続けるだけで電気はどんどん不足していきます。

バッテリー上がりの仕組みのイラスト

電力が足りなくなれば、当然車のエンジンも動きませんので、車を走らせることができなくなる、という仕組みです。

オルタネーターが可動することでエンジンに負担はありますが、バッテリー上がりにはなりません。

車のエアコン以外の暑さ対策

エアコン以外の車内の暑さ対策

エンジンをかけていればいくらバッテリー上がりにはならないとしても、長時間エアコンをつけ続けるとエンジンに負担がかかります。

普段よく車中泊をされている方は、エアコンほどの威力は無くても、少し蒸し暑い程度のときはエアコンをつけずに済むように、他の対策も立てておきましょう。

スポットクーラー

よく外の作業でも使われれている、スポットクーラー。

私たちは実際には購入しませんでしたが、空気を冷たくするには1番威力が高いと感じました。

冷風の場所に手を当てておくと、夏でも冷たくなり、氷を持っているような感覚です。

ただ、1番のネックは大きさです。私たちはコンパクトな軽バンで2人で車中泊しているので場所を取るスポットクーラーの置き場所が見つかりませんでした。

車中泊しない方や、荷室にまだ十分空きがある方は本当におすすめです。

冷風扇

実は持ち運びや車用にコンパクトに作られたものもあります。

中にはシガーソケットに差し込むだけで簡単に車内を冷たくしてくれる便利なものもあります。

ただ、実際に使って見た私の感想だと、そこまで冷たくはなく、扇風機のように風は来るのでその点は涼しいのですが、車内を冷やせるほどの威力はなかったです。

氷を入れたらなお涼しい、と書いてありますが、車内では氷は用意できませんでしたので、自宅で使うなら安くて可愛くて涼しく使えますね。

車での使い勝手は抜群。レビューも700件以上のロングセラー商品です。

楽天で見る

冷却マット

私が使って見た中で1番のヒット商品はこれでした。

この冷却マットは布生地というよりも、サラサラとしていて、中にあのぐにゃぐにゃな保冷剤が入っているような感じです。

体が触れた部分はひんやりしており、数時間経つと温まるのですが、もう一度寝返りを打ち別のところに触れると、またひんやりしてきます。

正直、半信半疑で購入しましたが、使って正解だったと実感しました。

自宅のベッド用に2つ目を購入するほどヒット商品です。

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この記事を書いた人

あかねのアバター あかね ライター

素人ふたりで軽バンをキャンピングカー仕様に改造して、日本を旅しています。

作り方の途中経過をSNSで発信!

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