軽バンに木材で棚を自作してみた!曲線の壁でも取り付け簡単

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軽バンに棚を作ってみたいけど、どうすればいいの?
というお悩みの方、必見です!

実際に軽バンでキャンピングカーで自作した私が、今日は曲線の壁でも木材で棚を作ることができた方法をお伝えします。

【本記事でわかること】

  • 車に棚を作る方法
目次

軽バンで自作・木材の棚づくり

準備するもの

  • 木材(普通合板、1×4材)
  • ジグソー
  • インパクト 
  • 電動サンダー
  • ビス(木工用・鉄用)
  • つなぎ金具(L字)
  • オイルステイン(油性)
  • 使い捨ての筆
  • 透明ニス
  • 取手

まず、最低限の工具として、ジグソー、インパクト、電動サンダーはどのDIYでも使いますのでご用意ください。

また、透明ニスと木材塗料は100円均一にも売っていますが、おすすめしません。熱に弱く、劣化が早いためです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

木材の棚を作る工程

土台の柱を両側分つくる

まずは1番大切なポイント、

車の壁は曲線ですが、そこに合う柱(両側の壁)を作っていきます。

ここで使えるのが便利グッズの「型取りゲージ」です。この型取りゲージは曲線と相性が良く、どんな形でも型が取れます。

型取りゲージの使い方

型取りゲージをまっすぐに揃え、壁にグッと押し付けます。

そうすると、このように、壁の曲線を簡単に型取りすることができます。

この型取りゲージは100mm〜400mmまでありますが、あまり短いものが型を取るのが難しいのでお勧めしません。

私たちは300mmのものを購入しました。

壁の型が取れたら、それを普通合板に鉛筆で書き写します。

すぐに木材に書き写しても良いですが、慣れない場合はまず、段ボールに書き写して「段ボールの型」を作ってから木材に書き写すと失敗なく綺麗な形になります。

書き写せたらあとは線に沿ってジグソーで木材を切るだけです。ここまでの作業は手間ですがとてもシンプルなので誰でも簡単にできます。

木材がカットできれば、切り口を電動サンダーで研磨し、両側の壁は完成です。

 

壁に合わせて物置部分を作る

両側の壁ができれば、次は物置きの横の長さが決まります。

横の長さと、手前にどれだけ出っぱらせるかを決めれば物置の形が決まります。

私が作った棚は窓の部分は光を入れるために空けておいて、そのほかは全て扉付きの物置きにしました。

あとは長さを測って、先ほどと同様に

木材を切る⇒電動サンダーで研磨

を繰り返します。

木材が揃えば、水平になっているかどうかを確認して、扉をつける前に、L字のつなぎ金具で木材を固定します。

水平は目視で確認でも良いですが、不安な場合は水平機を使うのも便利ですよ!

棚が形ができれば、車の壁と固定していきます。

壁と固定するには、「L字つなぎ金具」と「鉄鋼用ビス」の1つずつで簡単に固定できました。

たくさん車に穴を開けなくても、外側に貫通しない上の空洞の部分の鉄板に1、2つビスを打つと固定します。

棚が縦の柱、横の物置部分ですでに頑丈になっているから、固定部分は数カ所で済みます。

収納部屋ごとに扉を作る

ここまでできれば、あとは収納を隠すための扉をつけます。

扉部分は1×4材を使いました。

なぜ合板ではなく、1×4材を使うのか?

⇒仕上がりの違いが変わってくるから

合板は低価格で手に入る分、塗料を塗っても色が入りにくく、触った感触もザラザラであまり木目も綺麗ではありません。

そのため、1番外にくる扉は見栄えのために1×4材にしました。

ワンバイ材は木材が柔らかく、色も入りやすいので家具づくりには特におすすめです。

ワンバイ材を木工用ボンドで付けても良いですし、接着に不安があれば、後ろにつなぎとなる木材か金具を付けてもOKです。

扉部分ができれば、棚との固定は「蝶番」を付けましょう。ホームセンターでも購入できますが、あまり小さいものは壊れやすかったので少し大きめにしましょう。

 

棚全体を塗装

棚の形ができたら塗装します。

【※塗装は必ずしましょう】

木材は湿気などで劣化し、変色します。
塗装しないと最初の綺麗な色は保てません。

塗装の仕方

まずは油性のオイルステインを用意します。

木工用のドロっとした塗料を選ばなかったのは、ステイン剤はサラサラの液体なので少量でも伸ばせば広範囲を塗ることができ、持ちが良いからです。

また、木目と相性が良く、レトロな雰囲気を出せます。

ホームセンターには水性のオイルステインしかない場合が多いので、油性の色持ちの良いステイン材を選びましょう。

塗料が用意できれば、木材に直接塗っていきます。

塗り方は筆で塗るというよりも、まずは筆で『色を置く』イメージです。筆は100円均一に塗装用のものが売っているので、数本ご用意ください。

そのあと、ステインが乾いてしまう前に、布類でステイン材を広げて木材に色を入れていきます。

こうすることで、木材にベタベタ感もなく、綺麗に色が入ります。

好みで、この上に透明ニスを塗るとさらに高級感が出ます。

あとは可愛い取手をつけて『完成』です!

取手はセリアで可愛くて小さなものが売っていました。ホームセンターでもアンティークなものがたくさんありますので好みのものを取り付けてください。

木材で棚を自作・まとめ

【車の荷室用の棚自作・手順】

  1. 木材、工具の準備
  2. 車の壁の型取り
  3. 壁に合わせて物置を作る
  4. 収納ごとに扉をつける
  5. ステイン塗料で塗装

車の荷室に棚を作るのは設計図も要らず、両側に柱さえ作ることができれば簡単に作れます。

プラスチックのポールで組み立てる簡単な棚もありますが、木材の棚なら、木材ならではの温かみがあります。

簡単に作ることが出来ますので、ぜひ作ってみてください。

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この記事を書いた人

あかねのアバター あかね ライター

素人ふたりで軽バンをキャンピングカー仕様に改造して、日本を旅しています。

作り方の途中経過をSNSで発信!

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